2014天皇賞 秋 スワンS

<天皇賞・秋>

 過去10年を参考。

 ★軸は1番人気馬 1番人気は【4・3・1・0】で連対率70%、複勝率80%。頭狙いに限るとやや心もとないが、軸としては十分な信頼度がある。ちなみに、馬券に絡まなかったのは06年5着スイープトウショウ、11年4着ブエナビスタで、どちらも5歳牝馬。ジェンティルドンナが1番人気に推されるようなら危険信号か?

 ★4歳馬が若干優勢 年齢別の勝ち数トップは4歳馬の5勝で、5歳馬が4勝で続く。09年にカンパニーが8歳で勝ったのは例外的。連対率も4歳が21・4%でトップ。3歳馬は1着こそないが17・6%と、5歳馬の13・7%より高い連対率があり、軽視は禁物だ。

 ★前走掲示板外は消し 前走着順別では、前走1着馬が4勝、2着3回。前走2着馬が5勝、2着2回と素直に狙い目となっている。前走3~5着馬も本番で2着が5回ある。逆に前走で掲示板を外していて、本番で連に絡んだのは12年1着のエイシンフラッシュ(前走毎日王冠9着)1頭だけ。前走着順が悪い馬は割り引きたい。

<スワンS>

 過去10年を参考。

 ★波乱の可能性大 1番人気が【1・1・1・7】と不振。2番人気にいたっては【0・0・0・10】の3着以内ゼロとまったくいいところがない。一応3番人気が【3・2・2・3】で連対率50%と頑張っているが、上位人気馬でも過信は禁物だ。8、10、11、14人気が1勝ずつ挙げており、大駆けに注意。

 ★4歳馬断然 年齢別では5勝、2着6回の4歳馬が断然優位。連対率31・4%も抜けて高い数字だ。連対率では7歳11・8%、3歳10・7%と続く。6歳馬は連対率5・9%と低めだが、2勝を挙げている。勝ち星がなく、連対率も4・5%と低い5歳馬は割り引き。

 ★スプリンターズS組は過信禁物 前走別の勝利数は、スプリンターズS組とポートアイランドS組が3勝ずつでトップ。ただし前者は連対率7・1%で、後者は15・8%と開きがある。スプリンターズS組はG1から転戦で人気を集めても信頼度は低い。前走G1組を狙うなら、連対率14・3%の安田記念組の方が面白い。